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少し大きめのじゃがいもは4カットにします。
春ジャガイモの植え付け。
井原スペシャルです。
8mで2本の細畝。
この畝は研修生はばたん様がつくってくれました。
ジャガイモは、3月に植えつけ6月には収穫できる速攻野菜です。
まず肥料は過燐酸石灰だけを投入して耕します。
消石灰などの土壌をアルカりにする石灰類は決して入れません。
病気がでますから。(過燐酸酸石灰はOKです)
肥料も効き目がゆっくりで長く効く有機肥料は、じゃがいもには使いません。
硫安を使います。
有機肥料の遅効きは花と葉っぱの鑑賞にはいいのですが、
実が大きくなりません。
あくまで速攻勝負、化成肥料中心です。
この細畝に植えつけます
頂上に溝穴をつくります
種芋です。まず縦切り。大きい芋はさらに二つにカット。
約30cm間隔に並べていきます。
芋の間に過燐酸石灰と硫安をかためて半握りおきます
そして土をかぶせます
さらにマルチで全面を覆います
アブラー除けで銀マルチです。
発芽してきたらその部分だけ穴をあけてやります。
成長してきたらマルチをスカートめくりし2回程度土寄せ。
そのときに硫安を追肥します。
井原豊スペシャルでは、マルチ後は何もしないのですが、
やはり土寄せをした方がきれいなじゃがいもができますね。
6月にはたくさんのジャガイモを収穫期待です。
うまくやれば、種芋の16倍以上になるそうですよ~!
動画編です
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コメント
コメント一覧 (8)
化学肥料は入れましたが、牛フンも一杯入れてしまった。
バドさんのを参考にすれば良かったなあ。
こんばんは
おお 偶然にも同じ日だったのですね。
有機肥料はゆっく長く効くので、短期勝負のじゃがいもには化成肥料が
いいみたいですね~
井原&バドスペシャルですね(^-^)v
私も高畝黒マルチ元肥一発で多収穫を密かに狙っています(笑)
今年は、伊原スペシャルで植えたいと思います。
面積は取りますが、収量は増えますよねぇ~。
研修、お疲れ様です(^_^)/
いかに手をかけず、合理的に・・・とか言いながらやっぱりこれだけの広さを世話するとなると大変ですね。でもきっといいジャガイモができるでしょう!!
さてさて、火曜日が人事異動の内示です。
来年度も家庭菜園づくり教室を計画し募集していますが、異動になれば一生徒として参加しようと思っています。ライフワークですね。
ちょっと質問です。今日は最後の事業で大工塾がありました。おがくずが結構でましたが、教室生の一人のおじさんが「肥料になるよ」って言ってました。かなり分解が必要な気がしますが、土壌の改良なんかに使えるんでしょうか?
じゃがいも楽しみですね~
井原スペシャルで大量収穫です~
管理が楽で大量収穫いいですね~
研修は私自身への研修でもありまする~
こんばんは
まだお若いですからこれから始めたら楽しみですね~
私の年齢のときはセミプロかも。
この間紹介した肥料ですが、あれにも木クズがはいっていますよ~
命あるものはすべて肥料にもなりますね。有機肥料ですからOKですね土壌改良OKですね。