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 最近また本を読み始めた。
 思い起こすに生涯で一番本を読んだのは高校生のときだろうか。
 今は医者をしている友人と学校図書館の本を競って読んだ記憶がある。
 夏目漱石とか太宰治、島崎藤村 樋口一葉など。
 内容よりも読むことに意義を感じていた頃かな。
 いわゆる古典的な難しい本がおおかった。
 川端康成の雪国「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
 で表現される洗練された文章も大好きだった。

 とにかく速読で、読み始めたら集中して一気に読破するタイプ。
 今でも寝床にはいって読み始めたら朝までやめられなくなることもしばしば。

 菜園を始めたせいで、今は農業に関する小説を読むことが多い。
 「農ガール 農ライフ」 垣谷美雨
 訳あって 初めて農業を始める女性のお話だ。実におもしろかった。
 
 「限界集落株式会社」 黒野伸一
 過疎・高齢化が進む集落。このままだと消滅の危機に。
 その集落を再生すべき村人たちが立ち上がるお話。これもおもしろい。

 秋冬の夜長。しばらくは読書三昧になりそうです。