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私は昭和26年神戸で生まれました。
父母が恋愛結婚して鹿児島から兵庫県神戸市へ。
姉が生まれ、2年後に私が、
そしてさらに2年後に妹が生まれました。
神戸の長屋での5人家族での生活。
今でもはっきり記憶に残っています。
そこで私が5歳まで過ごしました。
父の転勤で家族ごと加古川市へやってきました。
それからもう63年です。
いろいろあった人生でしたが、
歳を重ねていつのまにか68歳に。
5人だった家族も
18年前に父が癌で他界。79歳でした。
2年前には母が94歳で。
そして姉が癌を患い今年の9月帰らぬ人となりました。
5人の家族がもう2人だけになってしまいました。
年齢からいくと今度は私の番になるのでしようか。
今、無性に「死」と「生」を考えるようになりました。
あとわずかな人生、いかに充実した生き方ができるのか、
いや、いかに充実した死に方ができるのか。

「それぞれの終章」に病気で余命宣言をされた方々の
「最後の生き方、死に方」が描かれています。
すべて実話です。

私も父が亡くなった年齢に近づいています。
これからいかに生きるか 今真剣に考えているところです。